アンケート結果の集計 その4
2010年12月22日 - EXCELでアンケート集計 投稿者 白取です
EXCELネタは書くのが大変なので実は心が折れていましたが、ここ最近「EXCELでアンケート集計」へのアクセス数がかなり増えているので、もう一度頑張って書こうと思います
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それではアンケート集計編の続きで、今回は「性別」シートを基にデーターベース関数であるDCOUNTAの基本的な部分を解説します。

DCOUNTAは、Database(データベース)の指定されたフィールド(列)を検索し、条件を満たすレコードの中の空白でないセルの個数を返す関数です。と言っても分かりづらいと思いますので、実際の計算式をみながら解説します。
言葉にすると分かりづらいのですが、実際に計算式を見ると結構シンプルですので、まずはB5のセルの計算式を見てみましょう。(たぶんヘルプの解説で心が折れちゃう人が多いのだろうなー、と思います。)

B5の計算式: =DCOUNTA(RAWDATA,$Q6,$T5:$U6)
ざっくり言うと、RAWDATAという名前をつけた範囲で、性別が「男性」で評価1に「良い」と入力されているものをカウントする式になっています。データベース関数を使う時には少し注意点がありますので、引数の指定方法について説明します。
Databace(データーベース)の指定
DCOUNTA(Database,フィールド,Criteria)のDatabese部分の指定になります。
アンケート結果の入力 その2で触れましたが、よく参照する範囲は名前をつけておくと便利です。
今回はデータ(アンケート結果)を入力した範囲(「入力」シートの「A3:H203」)に、生データという意味でRAWDATAという名前をつけています。
で、重要な事は、範囲を指定するときに項目名(フィールド名)まで含めて指定する事です。
フィールドとCriteria(クライテリア)の指定
性別が「男性」で評価1に「良い」となっているものの数を計算したいので、フィールドにはカウントする項目名である「評価1」を指定しています。また、Criteriaには「性別」の項目が「男性」、「評価1」の項目が「良い」となるように指定します。

このようにデータベース関数は「項目名」で指定するというのが、他の関数とは少し違う所ですね。
また、COUNTIF関数など似たようなものはありますが、データーベース関数では複数の条件で集計できるのも便利です。Excel2007からCOUNTIFSなどの関数も出てきていますが、下位互換を考慮すると少し使いづらいですね。





