アンケート結果の入力 その4
2009年07月14日 - EXCELでアンケート集計 投稿者 白取です
文字の長さが特定できない場合、文字の制御を
・折り返して全体を表示する
・縮小して全体を表示する
にする事で、入力した文字をセル内に表示させる事ができます。
とは言っても前者の場合は、行の高さを固定にしてしまうと、下図のように折り返した事によって行の高さを超えたデータを表示しきれなくなってしまうし、後者の場合は、あまり文字数が多くなると文字のサイズが小さくなって何が書いてあるか判別できなくなってしまいます。

その辺を踏まえて、自由な意見を入力する欄としては
・行の高さを自動に
・折り返して全体を表示する
という設定にしておくと良いでしょう。
そんな訳で、それぞれの設定方法を記載します。
まずは行の高さから。
EXCELの初期値では、行の高さは自動になっているので、特に指定してしまわない限り必要はありませんが、念のために「行の高さを自動調整にする」方法を記載しておきます。
行を選択します。

「書式」→「行」→「自動調整」を選択します。

続いて折り返して全体を表示する方法です。
設定したいセル(サンプルの場合ならH4のセル)をアクティブセルにします。

[CTRL]を押しながら[1]を押すか、「書式」→「セル」を選択します。
「配置」のタブを選択し、「折り返して全体を表示する」のチェックをONにします。

以上で完了です。
まずは、最初の1行をきっちりつくりあげましょう。
入力テストを数件行ってみます。入力規則のリスト、制限、変換モードなどが正しく行われるか確認します。それで問題がなければ、アンケート入力に必要な件数分コピーして行を増やします。入力が終わった時点で、不要な行は消せばよいので少し多めに作成しておくと良いですね。
今回は省略しますが、EXCEL2003にはリストという機能があり(入力規則のリストではなく)、行数を動的に増やす表をつくる事もできます。個人的にはあまり便利に感じないので、使ったコトは少ないですが。
ようやく・・・ですが、次回からアンケート結果の集計編になります。





