アンケート結果の入力 その1
2009年04月20日 - EXCELでアンケート集計 投稿者 白取です
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、EXCELでアンケート集計の入力編です。
本来であれば入力と出力(集計)の因果関係を無視できないのですが、そうするとわかりづらくなってしまうので、今回は「どんな集計を行うか」という部分はあえて無視して、こんな場合にこんな入力方法ができます!という例をあげていきたいと思います。
1.定型の選択項目のみ入力できる
性別や年代などの回答者の属性を入力する場合や、該当するものにチェックを入れるというような、固定の回答のみのパターンですね。EXCELで実現する場合は入力規則を使いリストから選択できるようにします。

リストに無い項目を入力する事はできません。

2.自由に入力できる
自由に意見を書いてもらう場合です。長さが一定ではないので、EXCELでは行の高さや配置(文字の制御)で少し設定が必要です。文字入力が多いので、入力規則では「変換モードをON」にしておくと便利です。

3.定型の選択項目でも入力できるし、自由に入力もできる
上記1と2の組み合わせですね。
集計方法によっては使えないかも知れませんが、例として定型の回答以外に、「その他」を用意し、その他を選択した場合は内容を入力してもらうパターンがあります。

また、すべてを定型化してしまうと不便になる事もあります。よくネット上で住所を入力する際、47都道府県すべてリストに表示されると、探すのが大変だったりします。ある程度限定できるもの(多数になるもの)はリストから、そうでないもの(少数)は直接入力してしまうという使い方も、考え方の1つではないでしょうか。

リストから選択するのではなく、直接入力できた方が楽な場合もあります。
全ての市区町村をリストに登録すると件数が膨大になり、探すのが大変になってしまうので、この例では、よく出てくる地域だけリストに登録し、それ以外の場合は任意に入力するようにしています。

入力規則というと、なんだか規制するだけで使い道が無いように感じますが、実際は入力を支援(サポート)するものですので、うまく使えると便利です。
次回から、実際にこれらの作成方法を解説していきます。





